東洋亭のおせち料理について

東洋亭のおせち料理について

みなさま、あけましておめでとうございます。
本年も、東洋亭をよろしくお願いいたします。

さて、今回は東洋亭のおせちについてご紹介していきます。

おせちの始まりは30年ほど前から始まってたようです。
一年の始まりの大切な1ページ目ですので、ゲンを担ぐ、縁起のいいもの、その年一年がハッピーになれるよう祈願しました。
「京乃百年洋食」を通じて美味しく楽しんでいただけるように、次年度の品を決めるときも2月には選定を開始し、2ヶ月ほどかけて味や見た目を仕上げていきます。

 「京乃百年洋食」東洋亭の和洋おせち料理は、ローストビーフ、海老のカクテルソース、スモークサーモンなどの本当に美味しい洋食と、黒豆、イクラの醤油漬けなどの京都の伝統的な和食を、正月らしく華やかに、素材や製法、安全、安心に気を配り、一つ一つ丁寧に盛り込んで仕上げております。厳選したこだわり素材の本来の味や、食感など最大限に引き立たせた、お子様からご年配の方まで喜んでいただけるおせち料理です。

キャピタル東洋亭本店は、明治30年に初代高橋銀次郎が京都で洋食店を開業したのがはじまりです。当時、高嶺の花だった「西洋料理」の美味しさを、京都の町衆に食べていただきたいとの一心で、苦労を重ねながらはじめました。東洋亭の料理には一皿一皿こだわりがあります。地域を限定した丸ごとトマトサラダや、アルミホイルに包まれ、ビーフシチューがたっぷりかかった東洋亭ハンバーグなど、美味しさはもちろん、お客様に喜びと感動を常にお伝えしたいと考えています。

ぜひ2022も、東洋亭の味をお楽しみくださいませ。